2018年11月13日午後12時10分、
横浜から福岡への帰り道、
岐阜県関ヶ原町の「関ヶ原古戦場」到着!
国道21号線沿いにある史跡。
言うまでもなく、”ヒーロー雄々(1600)しく関ヶ原”、
西暦1600年、ここで、日本の天下分け目の戦いが繰り広げられた地だ。
♪天下の旗は徳川に
帰せしいくさの関ヶ原
草むす屍いまもなお
吹くか胆吹(いぶき)の山おろし♪
(鉄道唱歌 東海道編 36番)
まず、「決戦地」。
次に「石田三成陣地跡」に。
石田三成の陣地跡は、合戦のときの柵が復元してあって、
見どころあり。
そして、島津義弘の陣地跡。
開戦の地。
石田三成陣跡と、開戦の地とには、大きな駐車場があったが、
決戦地の石碑の近くや島津義弘陣跡などには、大きな駐車スペースがない。
ただ、このあたりは田園地帯で、国道をはずれた路地に入ると、
車の往来は極端に少ない。
車をあまり離れず、写真をちょっと撮るだけなら、
路上で車を停めさせてもらっても、さしつかえないと思う。
On the way back home from Yokohama to Fukuoka, we passed by “Sekigahara Battlefield” on 13 November 2018 at around 12:10 pm.
This is the place where one of the most important battles in the history of Japan took place in the year 1600.
”The Battle of Sekigahara”.
The most impressed place for me was The Headquarters of Mitsunari Ishida. They rebuilt the headquarters as it was about 400 years ago.