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「【実走レポート】その3」の行程
2018年1月2日午後12時10分、
島根県津和野町に向かう途中、
「シルクウェイにちはら」という道の駅に立ち寄る。
ここ「道の駅・シルクウェイにちはら」は、計画にはなかったのだが、
偶然道中でみつけたので、寄ってみる。
この地、津和野町日原は、昔は生糸の生産がさかんで、
製糸工場もあったのだそうだ。その名残で、「シルクウェイ」という
名前がつけてあるのだそうだ。
ここで、道の駅スタンプラリーの中国5県版を買って、
はじめての道の駅スタンプを押した。
午後1時ごろ、「道の駅・シルクウェイにちはら」を出て、
津和野の街中を目指す。
午後1時半、車の多い、津和野の中心部を通過して、
「道の駅・津和野温泉なごみの湯」到着。
きょうは、近くの神社に初詣の客であろうか、非常に車が多かった。
道の駅の駐車場も車がいっぱいだったが、運よく1台出ていく車があり、
すぐ駐車することができた。
サトイモあんの回転饅頭(関東でいうところの”今川焼”)が
売っていたので、食べてみたが… う〜ん、微妙…
回転饅頭を食べながら、津和野の街の中心部を目指す。
津和野の歴史のある町並みを、ゆっくりあるいて散策したいところだが、
日がくれる前に、秋吉台と弁天池を回らねばならない。
初詣の車や人も多く、街中は年始の交通規制で不便なので、
今回は車で急ぎ走り去るような津和野の旅になってしまった。
是非次回津和野に来るときには、車を駐車場にとめて、
街中をじっくりと散策したい。
午後2時5分ごろ、津和野を離れて、また山口県に戻る